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旬の情報たっぷり!フランス通信
真夏の夜の夢をロワールで!
ロワール地方は、パリからTGVで約1時間で行ける身近な地方なので、日帰りでパリに戻ってしまう方が多いですが、それはとてももったいないお話です。ロワール川流域は、世界遺産に登録されており(正式登録名:シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷)、300以上の歴史的なお城が点在しています。
そもそもこの地域は政治の中心であり代々の王様の居城となっていたので、それぞれのお城に歴史があります。
1498年のルイ12世の時代からパリに遷都される100年の間、この地が文化と政治の中心でした。日本で言えばさしづめ京都や奈良といったところでしょうか。
まずロワール地方一美しいお城といわれているのが、シャンボール城です。建築家の名は未だに不明ですが、色々な王様が手を入れており、左右非対称さまざまな建築様式が混在しているのに統一感があり、デザイン的にもロマンティックで優美な印象です。フランソワ一世は、画家であり天文学にも長けているレオナルド・ダ・ヴィンチをイタリアから招喚し、彼にこのお城の一部を設計させたと言われています。ダ・ヴィンチが設計したと言われる二重螺旋階段は、ちょうどDNAの螺旋を想像させるような造りで、2つの階段が交差しあっていて、すれ違ったとしても決してお互いの顔が見えない設計になっています。歴代の王様はこれを利用して正妻と側室を同じ城に住まわせ、別々の階段を使わせて決して不愉快にならないようにしていたとか。さすがは、ダ・ヴィンチです!

もう一つのフランソワ一世の居城でもあるアンボワーズ城の裏手には、ダ・ヴィンチが67歳で息を引き取るまで 暮らしていた「クロ・リュセ」というお屋敷があります。ここは、元々フランソワ一世が幼少期に住んでいた家ですが、最近アンボワーズ城とクロ・リュセの地下通路が発見され、フランソワ一世が行き来していたという報道がありました。当時フランソワ一世22歳、ダ・ヴィンチ64歳。私はアンボワーズ城を訪れる度に目をきらきらさせてダ・ヴィンチの話を熱心に聴くフランソワ一世の姿を想像してしまいます。
シャンボール城二重螺旋階段
それぞれのお城には、それぞれの歴史があります。東はシャンボール城、シュベルニー城、シュノンソー城、西はユッセ城、ヴィランドリー城、アゼール・リド城など、まるで京都のような地方なんです。この地を訪れて日帰りでパリに帰るなんてもったいない!このロワール地方では、6月〜8月の夏の期間限定で城でのスペクタクルが繰り広げられます。今回はアンボワーズ城で行われるイベントをご紹介いたします。日中は現地ツアーのロワール古城めぐりでお城を見学し、夜はスペクタクルを見て中世に思いを馳せながらシャトーホテルに宿泊して素敵な夢を見る、そんな旅をしてみませんか?
《 ロワール古城めぐりツアー 》
● アンボワーズ発着ロワール古城めぐりツアー
発着地、曜日によって見学先が違います。今回は、アンボワーズ発着で人気のシャンボール城を含めたツアーをご紹介します。最後に「おすすめホテルのご案内」でご紹介するシャトー・ド・プレにご宿泊の方で、ツアーに参加される場合は、バスがホテルまで迎えに来てくれます。

◎月曜、水曜、金曜(英語ドライバー) お一人様/52ユーロ(現地にてドライバーにお支払いいただきます)
【行程】 10:30頃 ホテルピックアップ→シュノンソー城見学→アンボワーズにてランチ休憩(フリーランチ) シャンボール城見学→シュベルニー城見学→ホテル着


*ランチ代は含まれておりません。*チップは含まれておりません。 *現地ツアーは、ホテルを弊社にて予約いただいた方のみ手配が可能です。(手配料金別途 ¥3,150)
*トゥール発着の現地ツアーもございます。お問い合わせください。
● アンボワーズ城のスペクタクル〜A La Cour du Roy〜
夏のバカンス時期、ロワールのお城では、音と光のスペクタクルが繰り広げられます。 アンボワーズ城では、6月〜8月まで、お城のライトアップや花火、中世の時代をイメージしてルイ12世、フランソワ1世、レオナルド・ダ・ヴィンチに扮した人々が登場するショーが行われます。(1時間半) しばし、中世にタイムトリップしてみてはいかがでしょうか?

6月:22,26,29
7月:3,6,10,12,17,20,24,27,31
8月:3,7,10,14,17,21,24,28,31

入場料:アリーナ席(TRIBUNE):大人17ユーロ 一般席:大人14ユーロ 子供8ユーロ(6歳〜12歳まで) 詳しくはこちら
アンボワーズ城
《 おすすめホテルのご案内 》
ロワール古城めぐりやイベントを観た後は、ロマンティックなシャトーホテルにご宿泊を!
シャトー・ド・プレ
(アンボワーズ)

アンボワーズの駅からロワール川を渡り3km程に位置する歴史的な古城ホテル。客室の天井は高くエレガントな印象。お姫様気分になれる天蓋付きベッドもあります。屋外にある温水プールや広々とした庭園でのんびりと優雅な時間を過ごせます。ミシュラン1つ星のレストランではロワール地方の美味しい料理が堪能できます。
シャトー・ド・マルセー
(シノン)

ジャンヌ・ダルクがシャルル7世に謁見したというシノン城からロワール川対岸を車で約10分走ると一面のブドウ畑の中に、15世紀に建てられた美しい外観の古城が現れます。フランスの王族が、美しい景観と美食の贅を求めてやってきた、というこの土地は“フランスの庭園”とも称されています。そんな“美食の地”ロワールのエスプリ を受け継ぐシェフが腕を振るうミシュラン1つ星のレストランでは、地元の食材を使った美味しい高級フレンチと12000本もの貯蔵があるワインのマリアージュが楽しめます。
連載:ふらんす地方漫遊記のご案内
シャトー&ホテル・コレクションの予約担当をしております私、みえぞうが発信する記事の連載がダイヤモンドオンラインにて3月7日から始まりました。今までガイドブックでは語られていなかったこと、フランスあるある、地方の楽しさ、など盛りだくさん! 初回は、「南仏プロヴァンス」をテーマに、そして、次回は、今回のテーマとなっている「ロワール地方」に焦点をあてます。是非是非ご一読を!
お問い合わせはメールにてシャトー&ホテル・コレクションまで。
voyage@chateauxhotels.jp
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